包茎手術について｜ABCクリニック美容外科静岡院【公式】包茎治療・包茎手術ならABCクリニック美容外科静岡院

包茎手術について

亀頭が陰茎部を包む皮膚（包皮）に覆われている状態を包茎と言います。症状によっては早急に手術が必要となる場合もあります。

包茎治療: 日本人男性の半数以上の人が包茎であると言われ、包茎であることにコンプレックスを持つ人が多くいます。包茎に関する正しい知識を持ち、どのような包茎の種類があるのか、どのような治療法があるのかを十分に熟知した上で、治療をするべきか医師の判断を仰ぐことが大切です。

包茎の種類: 包茎には「真性包茎」「仮性包茎」「カントン包茎」の3種類があります。それぞれに特徴がありますので、下記の解説を参考にして下さい。

真性包茎

真性包茎とは、皮を剥こうとしても亀頭が全く露出しない状態のことを指します。亀頭と包皮が癒着している場合、無理に剥こうとすると激しい痛みが伴うことがあります。亀頭が常に包皮で覆われているため、亀頭が十分に成長できなくなり、いわゆる先細りのペニスになってしまう恐れがあります。
一般的に排尿と射精ができれば性器としての機能には問題がないとされていますが、包茎手術をされる場合は、見栄えや感度などを考えた手術をお勧めします。

マイナスポイント

亀頭を露出させることができない
性病を併発しやすい
恥垢（ちこう）が溜まり不衛生な状態になる

仮性包茎

仮性包茎とは、平常時は包皮が亀頭を覆っており、手で剥くことで亀頭を簡単に露出できる状態のことを指します。日本において真性包茎と同様に仮性包茎も、異性からはもちろん、男性からもあまり評判はよくありません。最近では、自信をつけるために手術を受けられる患者様も増えています。
また、陰毛が包皮に絡まり傷を付けることで、包皮や亀頭周囲に炎症などを起こす可能性もありますので、炎症が発生するようであればクリニックでの受診をお勧めします。

マイナスポイント

性病を併発しやすい
包皮が被るために亀頭が十分に成長できない
不潔になりやすく臭いの原因となる

カントン包茎

カントン（嵌頓）包茎とは、真性包茎と似た症状ですが、包皮を無理に剥けば多少の亀頭の露出は可能です。しかし、無理に剥いたりすると、包皮口が狭いため亀頭の根元を締めつけてしまい、元に戻すことができなくなります。亀頭を締め付けた状態で放置をすると、うっ血してしまい血液やリンパ液の循環障害を起こしてしまいます。最悪の場合、包皮の壊死を起こすこともありますので、亀頭を締め付けてしまうことがあれば、放置せずただちにクリニックで受診して下さい。

マイナスポイント

無理に剥くと亀頭が締め付けられて腫れやすい
締め付けが強い場合、亀頭が壊死する可能性がある
亀頭炎や包皮炎などを起こしやすい

ABCクリニック美容外科静岡院の包茎治療とは?

これらの「当たり前」のことに加えて、あなたのお悩みを解消できるように、心のケアにも力を入れております。患者様が前向きな第一歩を踏み出せるように、一日でも早く笑顔を取り戻せるように、スタッフ一同、包茎治療に取り組んでいます。

ABCクリニックだから決めた!
“3つのA”とは?

一人でも多くの患者様のお悩みを解消させるために、治療の質と治療費用の安さを両立しています。また、カウンセリングの際には患者様に必要な治療方法と、治療にかかる費用をお伝えします。ABCクリニック美容外科静岡院では患者様に負担のかからない治療を行うことが大切だと考えています。
ABCクリニック美容外科静岡院では、来院される患者様に対しまして、丁寧なカウンセリングを心がけています。また、スタッフは全員男性なので、話しにくいお悩みがあっても安心です。デリケートなお悩みだからこそ治療だけでなく、治療後にも笑顔を取り戻せるように、心のケアも大切にしています。
最新式の医療機器を導入し、高水準の治療技術を持った医師が治療にあたります。手術前に麻酔を行いますので、術中・術後の痛みはほとんど感じません。術後の仕上がりも治療の跡が気付かれないように処置します。また、当たり前のことですが、衛生管理や感染症に対しても、万全の対策をとっております。